新しい場所の名前を決めました‼︎②
私のコンプレックスの話①
加奈の名前の意味は、口の力を大きく示すなんだな!って気付いた時にフワッと浮かんだのが
歩くスピーカー(笑)
私は昔から歩くスピーカーだったようだ。本当の意味は、なんでもかんでもペラペラといろんな人に家庭内の話を話しまくっていた幼少期の話なんだけど(笑)
とにかく私の声はよく通る。良くも悪くも。
何人かで話をしているのに、気付いたら私だけが言ってることになってたり、私だけが怒られたり(笑)
これがまた、長女が同じタイプのようで個人懇談の時におかしくてしかたなかった(笑)
私のコンプレックスの話②
声がでかい!よく通る!ってことがコンプレックスで、自分にとってデメリットだった。でも初めてデメリットがメリットに変わった瞬間があった。
それは短大の時の弾き語りのテストの時。(幼稚園教諭になりたかったので、幼稚園教諭免許、保育士資格がとれる短大へ)
声がよく通るから、歌ってもよく通る。その時初めて、声が通ることを先生に褒めてもらった。
今まで先生や親からは怒られることが多かったこの通る声が、保育の世界では「メリット」に変わったのだ。
私のコンプレックスの話③
声以外にもコンプレックスはあって、1番のコンプレックスは
何もしてないのに目立つ!
だった。何もしてないつもり。でもなんだか目立つ。声のせいもあったかな?
だからいつも打たれていた。よく言うでしょ??
出る杭は打たれる!
ってね(笑)まさしくそれ。ガンガン打たれる。引越しも多かったから、引越しするたびにいじめにあう。小学生のころはいじめがひどくて、1週間は耐えたらしいけど、急に「おばあちゃんちに帰ります!」ってお母さんに言ったらしい(笑)これは覚えてない。
高校生の時なんかは、数人の女子たちに囲まれて「土下座してよ!」とわけのわからないことを言われた(笑)
「せーへんし!」と香川県なのに関西弁バリバリで言ったら、「土っ下っ座っ‼︎土っ下っ座っ!」って手拍子されました(笑)
この続きは直接聞いて〜!
短大時代も、幼稚園教諭時代もそこそこいろいろあって、いつも母から
出る杭は打たれるっていつも言ってるやん‼︎
と言われ続けていました。
出るつもりはないねんけどな・・・
出てるつもりもないねんけどな・・・
これも出る杭大会で大賞をとったことでちょっとだけ前に進めたんだけどね(笑)
③へ続く
0コメント